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「【超初心者必見】野球グローブの選び方をこれ!重視すべきポイントやプロ野球選手が使っているグローブも紹介!」

ボールを送球したりキャッチしたり、「野球」というスポーツをするうえで欠かせないのが、「グローブ」。 

最近では「グラブ」といった呼び方もされていますが、実はポジションによって少しずつ種類が異なっているのです。 

しかし初心者からすれば細かな違いという感覚にもなってしまうかと思うので、そういった部分から今回は丁寧に解説していきます。 

また後半ではプロ野球選手が実際に使用しているモデルも紹介していきます。 

硬式、軟式、ソフトボールのいずれであっても役立つグローブの選び方をまとめていきます。 

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「選び方 ポジションで選ぶ」 

当たり前といえば当たり前ですが、同じグローブであってもポジションによって種類が異なります。 

投手用内野手用外野手用などとありますので、一つずつ簡単に説明していきます。 

1「投手用のグローブは硬くて軽い必要がある」 

一応野手ではありますが、投げるのが主であり、打たれた後の守備に参加するということはあまりありません。 

そのため軽くて硬い、そんなグローブが必要です。 

またボールの握り方がバレてしまえばピッチャーとして仕事ができなくなってしまいますから、握りが外から見えない形状のものとなります。 

人差し指用のカバーがついている、というのも球種をバラさないための工夫です。 

2「ミットは軽くて頑丈な必要がある」 

キャッチャーやファーストが使うミットは、ボールを捕球する回数が一段と多いため、それなりに頑丈な作りでなければなりません。 

和牛の牛革を使用するなどで頑丈に仕上げていきます。 

 

3「内野手用のグローブのなかでも細かな種類分けが」 

内野手用に関しては、この中でも色々と種類があります。 

大きく分けて、「セカンドに向いたグローブ」「サードに向いたグローブ」「ショートに向いたグローブ」といった3つです。 

「セカンドに向いたグローブ」に関しては、ボールを捕ってから送るまでの作業を素早く行う必要があるので、ポケットが浅くて小さめの作りになっている特徴があります。 

また「サードに向いたグローブ」については、強めの打球が来ることが多いため、「セカンドに向いたグローブ」とは対照的にポケットが深いという特徴があります。

そしてセカンドとサードの間にいるショートは素早い連携だけでなく強めの打球にも対応できなければならないため、「ショートに向いたグローブ」というのは深めではありながらポケットは深いといった特徴があるのです。 

内野手こそ送球までのスピードが問われるため小ぶりなグローブを使うというのが主流とはなっていますが、あくまで主流であり“必ず”ではないので、自分が使いやすいと感じるものを優先しましょう。 

4「外野手用のグローブはキャッチしやすいよう大きめになっている」 

先ほど内野手用のグローブを解説した時には、「送球をスピーディーにできるよう小ぶりになっている」と解説しましたが、外野手用は逆に大きめになっているのが特徴です。 

外野手が捕るほど大きな当たりということですから、捕るボールはフライであることがほとんどでしょう。 

フライを捕るときには少しでも大きいグローブの方が捕りやすいですから、外野手用のグローブは大きく、そして長めに設計されているということが言えます。 

それに加えて外野の守備範囲まで来たゴロにも対応できるような設計にもなっています。 

しかし内野手のように「セカンドにはこれ」といったものは無いので、「外野手用」ということであれば外野全般にオールラウンドに使用できるでしょう。 

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「実際にプロ野球選手が使用しているグローブは?モデルを紹介」 

さて、これから野球をはじめるという方も多いでしょう。 

そんなときに「○○選手が使っているグローブ!」といったように選べば、もしかしたらよりモチベーションが高まるかもしれません。 

ということで実際にプロ野球選手が使っているグローブを紹介していきます。 

「鈴木誠也選手はアシックスのグローブ」 

守備力が高いと人気の鈴木誠也選手が使用しているグローブは、アシックスのものでした。 

少年野球用に2019年のレプリカモデルが販売されるほどの人気です。 

しかしサイズをはじめ素材などで変更点があるようなので、その点注意が必要ですね。 

まとめ 「野球グローブはポジティブで選ぶところから」 

当たり前ではありますが、ポジションによって向いているグローブを選ぶようにしましょう。 

「自分はピッチャーだから、軽くて硬いものを選ぶべきだ」「自分は守備のなかでも送球の速さを重視したいから小ぶりなものを選ぶべきだ」などとして理解しながら選べたら良いですね。 

そういった検討をしたうえで、「あの選手と同じメーカーがいいな」などといったこだわりの要素を入れるようにしましょう。 

自分と相性の良いグローブと出合い、よりよいプレーが出来るように練習していきましょう! 

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