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ASモナコの中心選手・南野拓実の年俸はいくら?完全復活の今シーズンの成績がすごい! 

昨シーズン、リーグ戦18試合で1ゴールと大不振に陥った南野拓実選手ですが、今シーズンはリーグ戦27試合で8ゴール5アシストを記録する活躍を見せています。 

そんな、南野拓実選手の年俸が凄いと話題になっています。 

今回は南野拓実選手の年俸と成績について紹介します。 

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南野拓実の年俸はチームで上位の金額 

昨シーズンは大不振に陥って、サポーターからは獲得失敗と言われていた南野拓実選手選手ですが、今シーズン復活を遂げ、日本代表にも選ばれています。 

完全復活した南野拓実選手の年俸がチームでも上位と言われていて、大きな話題になっています。 

南野拓実選手の年俸や推移について紹介します。 

南野拓実の年俸は4億円以上! 

昨シーズンからASモナコに所属している南野拓実選手の月給は23万ユーロ(3,800万円)で、年俸に換算すると276万ユーロ(約4億5,400万円)になると言われています。 

この年俸の高さはチームで7番目の高さだと報じられています。 

チームで一番高い年俸はエースであるウィサム・ベン・イェデル選手で、年俸は780万ユーロ(約10億9,200万円)とされています。 

年俸が右肩上がりに上昇 

南野拓実選手の年俸の推移はこちらになります。 

シーズン 年俸 (推定)所属チーム 
2012年 360万円 セレッソ大阪 
2013年 360万円 セレッソ大阪 
2014年 1,000万円 セレッソ大阪 
2014-15 39万8112ユーロ(約5,600万円) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2015-16 27万7472ユーロ(約3,900万円) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2016-17 33万7792ユーロ(約4,800万円) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2017-18 217万1520ユーロ(約3億円) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2018ー19 168万8960ユーロ(約2億4,000万円) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2019-20 390万ポンド(約6億2,000万円) リヴァプール(イングランド) 
2020-21 390万ポンド(約6億2,000万円) リヴァプール(イングランド) 
2021-22 390万ポンド(約6億2,000万円) リヴァプール(イングランド) 
2022-23 460万ユーロ(約6億5,000万円) ASモナコ(フランス) 
2023-24 276万ユーロ(約4億5,000万円) ASモナコ(フランス) 

南野拓実選手の年俸はこのように順調に上がっていき、海外移籍をきっかけに跳ね上がりました。 

そして、世界的ビッククラブのイングランド・プレミアリーグのリヴァプールに移籍したときの年俸は390万ポンド(約6億2,000万円)です。 

南野拓実選手の最高額は2022-23シーズンにASモナコに移籍したときの460万ユーロ(約6億5,000万円)です。 

今シーズンの南野拓実選手の年俸は2022-23シーズンの不振もあってか、年俸がダウンしてしまいましたが、完全復活し、素晴らしい活躍を見せているので、来シーズンはアップすることが見込まれます。 

完全復活の南野拓実 

リヴァプール移籍をきっかけに、満足のいく出場機会を得ることができなくなり、成績不振に陥ってしまいましたが、今シーズンは復活を遂げています。 

南野拓実選手が復活した要因は何なのでしょうか。 

南野拓実選手の成績と復活の理由を紹介します。 

南野拓実の成績 

南野拓実選手は今シーズン復活を遂げましたが、これまでどんな成績を残してきたのでしょうか。 

これまでの成績を振り返ります。 

シーズン 成績 所属チーム 
2012年 5試合1ゴール セレッソ大阪 
2013年 38試合8ゴール セレッソ大阪 
2014年 35試合6ゴール セレッソ大阪 
2014-15 16試合3ゴール レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2015-16 36試合12ゴール レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2016-17 26試合14ゴール レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2017-18 32試合8ゴール レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2018ー19 31試合9ゴール レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) 
2019-20 16試合7ゴール 13試合0ゴール レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) リヴァプール(イングランド) 
2020-21 12試合3ゴール 10試合2ゴール リヴァプール(イングランド) サウサンプトン(イングランド) 
2021-22 24試合10ゴール1アシスト リヴァプール(イングランド) 
2022-23 25試合1ゴール3アシスト ASモナコ(フランス) 
2023-24 28試合8ゴール5アシスト ASモナコ(フランス) 

レッドブル・ザルツブルク時代はコンスタントに出場することができたため、コンディションを維持し、得点やアシストを量産していました。 

しかし、出場機会を失い、コンディションを崩してしまいました。 

南野拓実選手が復活した要因は何なのでしょうか。 

恩師アドルフ・ヒュッター監督のおかげ 

2022-23シーズンは僅か1ゴールしかできなかった南野拓実選手が、今シーズンは8月の月間最優秀選手に選ばれるまでに復活したのは恩師アドルフ・ヒュッター監督のおかげです。 

アドルフ・ヒュッター監督は南野拓実選手がレッドブル・ザルツブルクに所属していたときの監督なのです。 

そのため、南野拓実選手の特徴などを理解しており、適正ポジションでプレーさせてくれています。 

南野拓実選手は攻撃的な選手ですが、ドリブルで突破していくようなアタッカーではなく、ペナルティエリア付近での反転からシュートやチャンスメイクをするのを得意としています。 

アドルフ・ヒュッター監督は南野拓実選手の強みが活かせるフォーメーション「3-4-2-1」の2シャドーの位置で起用しています。 

この位置でプレーすることで、中央でボールを受けたり、ペナルティエリア付近で勝負することができるため、南野拓実選手の得意な高速ターンからのシュートやチャンスメイクをすることができます。 

恩師であるアドルフ・ヒュッター監督が南野拓実選手の強みが活かせるポジションで起用してくれていることが復活の要因ではないでしょうか。 

まとめ 

今回は南野拓実選手の年俸や成績について紹介してきました。 

南野拓実選手の今シーズンの年俸はキャリアの中で3番目に高い数字になっており、チームでも上位の金額だと言われています。 

成績に関しても、昨シーズンは僅か1ゴールに終わってしまいましたが、今シーズンは恩師アドルフ・ヒュッター監督との再会もあり、完全復活を遂げています。 

リーグアンは終盤を迎えており、南野拓実選手は好調を維持しています。 

このままの調子を維持していければ二桁ゴールも可能なので、南野拓実選手に注目していきましょう。 

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