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2024年遠藤航の年俸が爆上がり!? 年俸・移籍金・市場価値はいくら? 

遠藤航選手は2023年8月18日にイングランドの名門・リヴァプールに移籍しました。 

この移籍は誰も予想していなかったので、多くの人にとってサプライズとなりました。 

ビッククラブへのステップアップを果たし、プレミアリーグで活躍している遠藤航選手の年俸や市場価値は一気に上がったと言われています。 

そこで、今回は遠藤航選手の年俸、移籍金、市場価値について紹介します。 

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遠藤航のリヴァプールへの移籍は大成功? 

遠藤航選手は30歳にして名門・リヴァプールに移籍し、大きな注目を集めました。 

遠藤航選手は能力のある選手ですが、年齢やチームの戦術に順応できるのかなどの理由で評価は高くありませんでした。 

しかし、今ではリヴァプールの中盤に必要不可欠な選手へとなりました。 

遠藤航選手のプロフィールや活躍について紹介します。 

遠藤航のプロフィール 

遠藤航選手のプロフィールはこちらです。 

名前 遠藤 航(えんどう わたる) 
生年月日 1993年2月9日 
年齢 31歳 
出身 神奈川県横浜市 
身長 178㎝ 
体重 77㎏ 
      所属クラブ 2010‐2015 湘南ベルマーレ 
2016-2018 浦和レッズ 
2018‐2020 シント=トロイデンVV(ベルギー) 
2019-2020 VFBシュットツガルト(ドイツ)(レンタル移籍) 
2020-2023 VFBシュットツガルト(ドイツ) 
2023- リヴァプールFC(イングランド) 






 主な成績 
・個人 
Jリーグ優秀選手賞(2016年) 
J2リーグ月間MVP(2014年4月) 
キッカー誌選出「2. ブンデスリーガ年間ベストイレブン」(2019-20) 
リヴァプールFC 月間MVP(2023年12月) 
JPFAアワード ベストイレブン(2022年、2023年)  
・チーム 湘南ベルマーレ J2リーグ優勝(2014年) 
浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ優勝(2016年) 
Jリーグカップ優勝(2016年) 
AFCチャンピオンズリーグ優勝(2017) 
スルガ銀行チャンピオンシップ優勝(2017) 
リヴァプールFC EFLカップ優勝(2023-24) 

遠藤航選手は中盤の守備的MFがメインポジションで、アンカーやボランチの役割を果たしています。 

遠藤航選手の最大の武器はボール奪取力で、機器察知能力やポジショニングセンス、ボールを奪うタイミングが優れています。 

上背はあまりありませんが、フィジカルの激しいプレミアリーグでも戦える強さを持っています。 

今やリヴァプール中盤の要に 

今シーズン、リヴァプールは若手有望株のモイセス・カイセド選手の獲得を狙っていましたが、獲得に失敗し、代役として遠藤航選手を獲得しました。 

獲得当初は30歳という年齢とチームにフィットするか疑問視されていました。 

加入したばかりの頃はプレミアリーグのスピードやリヴァプールの戦術に順応することができていませんでしたが、シーズン中盤以降は大事な場面での起用が増え、リヴァプールの中盤の要となりました。 

今シーズン遠藤航の年俸は爆上がり! 

今シーズン、シュトゥットガルトから世界的ビッククラブのリヴァプールに移籍した遠藤航選手。 

世界的にも有名なリヴァプールに移籍したことで年俸がかなり上がったことが予想されます。 

遠藤航選手のデビューから現在の年俸の推移を見ていきましょう! 

シーズン 所属クラブ 年俸 
2010年 湘南ベルマーレ 360万円 
2011年 湘南ベルマーレ 400万円 
2012年 湘南ベルマーレ 800万円 
2013年 湘南ベルマーレ 1,000万円 
2014年 湘南ベルマーレ 1,800万円 
2015年 湘南ベルマーレ 2,500万円 
2016年 浦和レッズ 2,500万円 
2017年 浦和レッズ 4,000万円 
2018年 浦和レッズ 6,000万円 
 2018/19シーズン  シント=トロイデンVV (ベルギー) 52万3000ユーロ (約6800万円) 
 2019/20シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ) 85万ユーロ (約1億1000万円) 
 2020/21シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ) 66万ユーロ (約8500万円) 
 2021/22シーズン  シュトゥットガルト ドイツ) 66万ユーロ (約8500万円) 
 2022/23シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ) 66万ユーロ (約8500万円 
 2023/24シーズン  リヴァプール (イングランド) 260万ポンド (約4億8300万円) 

このように遠藤航選手の年俸は順調に上がってきており、リヴァプール移籍を機に、一気に260万ポンド(約4億8,300万円)になりました。 

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バーゲン価格と言われた遠藤航の移籍金 

シュトゥットガルトからリヴァプールに移籍した時の移籍金は、他の獲得候補の選手と比べるとかなり安いと言われています。 

そんな、遠藤航選手のこれまでの移籍金の推移を見ていきましょう。 

シーズン 所属クラブ 移籍金 
 2019/20シーズン シント=トロイデン
 ↓
 シュトゥットガルト 
 30万ユーロ(約4,200万円) レンタル移籍 
 2020/21シーズン シント=トロイデン
 ↓ 
シュトゥットガルト 
 170万ユーロ(約2億4,000万円) 完全移籍 
 2023/24シーズン シュトゥットガルト
 ↓
 リヴァプール 
 1,900万ユーロ(約30億円) 完全移籍 

遠藤航選手の移籍金は1,900万ユーロ(約30億)です。 

リヴァプールが狙っていたモイセス・カイセド選手の移籍金はイングランド史上最高の1億1,500万ポンド(約216億円)と言われており、遠藤航選手の7倍の金額です。 

しかし、これだけの高い移籍金のモイセス・カイセド選手は思ったほどの活躍ができておらず、遠藤航選手の移籍は大成功と評価されています。 

遠藤航の市場価値も急上昇 

最近の活躍で、遠藤航選手の市場価値は急上昇していると言われています。 

遠藤航選手がデビューしてから現在までの市場価値の推移を見ていきましょう! 

シーズン 所属クラブ 市場価値 
2010年 湘南ベルマーレ ? 
2011年 湘南ベルマーレ ? 
2012年 湘南ベルマーレ 5,010万円 
2013年 湘南ベルマーレ 8,585万円 
2014年 湘南ベルマーレ 8,585万円 
2015年 湘南ベルマーレ 1億2,168万円 
2016年 浦和レッズ 1億7,179万円 
2017年 浦和レッズ 2億1,474万円 
 2018/19シーズン  シント=トロイデンVV (ベルギー)  2億758万円 
 2019/20シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ)  2億8,632万円 
 2020/21シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ)  2億2,906万円 
 2021/22シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ)  14億3,163万円 
 2022/23シーズン  シュトゥットガルト (ドイツ)  14億3,163万円 
 2023/24シーズン  リヴァプール (イングランド)  約21億円 

シュトゥットガルト時代にデュエル王になった2021/22シーズンから市場価値は14億円超え、リヴァプールに移籍してからは約21億円にまで上がりました。 

今シーズンの活躍で、遠藤選手の市場価値はもっと高くなる可能性があります。 

関連記事:【遠藤航】リヴァプールの試合はどこで見れる?サッカープレミアリーグの試合視聴方法!

まとめ 

今回は遠藤航選手の年俸、移籍金、市場価値についてまとめてきました。 

リヴァプールに移籍したことをきっかけに年俸や市場価値は一気に上がりました。 

今シーズンのリヴァプールは首位のアーセナルと3ポイント差の2位につけており、優勝が狙える位置にいます。 

リヴァプールが優勝するのには遠藤航選手は必要不可欠な選手なので、注目してみていきましょう! 

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