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松木玖生の年俸は2,000万円以上!?デビューからの年俸・移籍金・市場価値の推移を調査! 

ルーキーイヤーからレギュラーとして活躍してきた松木玖生選手。 

今シーズンは20歳にしてキャプテンマークを巻き、中心選手としてチームを引っ張っています。 

1年目からレギュラーとして活躍し、海外移籍が報じられている松木玖生選手の年俸はいくらなのか気になりますよね。 

今回は松木玖生選手の年俸・移籍金・市場価値の推移を調査していきます! 

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松木玖生はどんな選手? 

Jリーグ1年目からコンスタントに出場し、レギュラーとして出場している松木玖生選手とはどんな選手なのでしょうか。 

松木玖生選手のプロフィールはこちらです。 

名前 松木玖生(まつき くりゅう) 
生年月日 2003年4月30日 
年齢 20歳 
出身 北海道室蘭市 
身長 180cm 
体重 78kg 
血液型  
所属クラブ 2022- FC東京 
獲得タイトル チーム ・青森山田中学校時代 全国中学校サッカー大会優勝(2017年) 
・青森山田高校時代 高円宮杯JFA 
U-18サッカープレミアリーグEAST優勝(2019年、2021年) 
高円宮杯JFAU-18 サッカープレミアリーグファイナル優勝(2019年) 
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会優勝(2021年) 
全国高等学校サッカー選手権大会優勝(2022年) 
・代表歴 U-21日本代表 ドバイカップU-23 
 個人 全国高等学校サッカー選手権大会・優秀選手(2019年~2021年) 
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会・優秀賞(2021年) 
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会・得点王(20221年) 
AFC年間最優秀ユース選手賞(2023年) 

松木玖生選手は青森山田高校を卒業後、Jリーグ1年目からコンスタントに出場し、2年目からはレギュラーを掴みました。 

2年目では背番号7を背負い、今シーズンは20歳にしてキャプテンマークを巻いています。 

松木玖生選手はテクニックがある選手ですが、それ以上に際立っている能力はフィジカルとメンタルの強さです。 

松木玖生選手は恵まれた体格とテクニックで相手からプレスを受けても、ボールを失うことなく、ドリブルで進むことが出来ます。 

松木玖生選手のフィジカル能力は攻撃時ではボールキープに役立ち、守備時ではボールを奪うのに活かされます。 

メンタルの強さは高校時代から際立っていて、先輩であろうと厳しい言葉を言ったりしていました。 

プロでもメンタルの強さは評価され、20歳にして長友佑都選手や森重真人選手を差し置いて、キャプテンマークを付けています。 

関連記事:2024年遠藤航の年俸が爆上がり!? 年俸・移籍金・市場価値はいくら?

松木玖生の年俸はFC東京で何番目? 

1年目から活躍し、今シーズンはキャプテンマークを巻いている松木玖生選手ですが、年俸はいくらなのでしょうか。 

また、FC東京では松木玖生選手の年俸は何番目なのか、気になりますよね。 

松木玖生選手の年俸とFC東京の年俸ランキングを紹介します。 

松木玖生の年俸はルーキーイヤーから5倍以上? 

松木玖生選手の年俸の推移はこちらです。 

シーズン 年俸 (推定)
2022シーズン 460万円 
2023シーズン 2,200万円 
2024シーズン 2,300万円 

Jリーグ1年目の2022シーズンは460万円とそこまで高くありませんが、2年目からは一気に2,200万円に上がりました。 

今シーズンの年俸は1年目の5倍以上である、2,300万円と言われています。 

今シーズンは7試合に出場し、1ゴール3アシストを記録していて、既に、昨シーズンと同じ成績を残しているので、来シーズンの年俸が上がることが予想されます。 

松木玖生の年俸はFC東京で16番目 

FC東京の年俸ランキングはこちらです。 

順位 名前 年俸 (推定)
1位 ディエゴ・オリヴェイラ 33歳(FW) 1億8,000万円 
2位 長友 佑都 37歳(DF) 1億4,000万円 
3位 森重 真人 36歳(DF) 9,400万円 
4位 仲川 輝人 31歳(FW) 7,900万円 
5位 エンリケ・トレヴィサン 27歳(DF) 5,250万円 
6位 東 慶悟 33歳(MF) 5,200万円 
7位 ジャジャ・シルバ 25歳(MF) 4,600万円 
8位 木本 恭生 30歳(DF) 4,400万円 
9位 遠藤 渓太 26歳(MF) 4,200万円 
10位 原川 力 30歳(MF) 3,800万円 
11位 小泉 慶 28歳(MF) 3,700万円 
12位 白井 康介 29歳(DF)  3,400万円 
13位 小柏 剛 25歳(FW) 2,500万円 
14位 山下 敬大 28歳(FW) 2,500万円 
15位 徳元 悠平 28歳(DF) 2,400万円 
16位 松木 玖生 20歳(MF) 2,300万円 
17位 高 宇洋 25歳(MF) 2,300万円 
18位 荒木 遼太郎 21歳(MF) 2,100万円 
19位 バングーナガンデ 佳史扶 22歳(DF) 1,800万円 
20位 野澤 大志ブランドン 21歳(GK) 1,700万円 

松木玖生選手の年俸はチームで16番目の金額ですが、同じ20歳の野澤零温選手の年俸は540万円なので、若手の中ではかなり高い金額と言えます。 

チームトップの年俸はディエゴ・オリヴェイラ選手の1億8,000万円で、日本人最高額は長友佑都選手の1億4,000万円です。 

松木玖生の移籍先はスペイン・マジョルカ? 

20歳にして、海外に移籍するのではないかと注目を集めている松木玖生選手。 

多くの人が松木玖生選手の海外移籍に興味があると思います。 

そこで、松木玖生選手の移籍先候補や移籍金について紹介します。 

松木玖生の移籍金はいくら? 

多くの人が松木玖生選手の海外移籍に注目しています。 

移籍するとなると移籍金はいくらなのでしょうか。 

過去に海外のチームが松木玖生選手にオファーした時の金額は4億7,000万円と言われています。 

Jリーグから海外に移籍した選手の歴代最高額の移籍金は古橋享梧選手の約7億6,000万円です。 

当時の古橋享梧選手の年齢は26歳で、約7億6,000万円なので、20歳で4億7,000万円のオファーがあった松木玖生選手と単純に、比較はできませんが、かなり高い移籍金だと言えます。 

スペイン・RCDマジョルカが松木玖生を狙っている 

松木玖生選手の獲得を狙っているクラブはスペイン、ラ・リーガのRCDマジョルカです。 

RCDマジョルカは久保建英選手が在籍していたり、元・日本代表監督のハビエル・アギーレ監督が指揮を執っているチームなので、日本人に馴染みのあるクラブです。 

獲得の報道があったのは2023年7月頃で、RCDマジョルカからフランスの名門パリ・サンジェルマンに移籍してしまったイ・ガンイン選手の後釜として獲得を狙っていたようです。 

松木玖生の市場価値の推移 

これからの日本代表を引っ張っていく選手として期待されている松木玖生選手。 

松木玖生選手は左利きでフィジカルが強く、強烈なリーダーシップがあるため、本田圭佑二世とも言われています。 

そんな未来の日本代表を牽引していく松木玖生選手の市場価値はいくらなのでしょうか。 

松木玖生選手の市場価値の推移を見ていきます。 

松木玖生選手の市場価値の推移はこちらです。 

日付 所属クラブ 市場価値 
2022年 FC東京 40万ユーロ(約5,600万円) 
2023年 FC東京 70万ユーロ(約9,900万円) 
2024年 FC東京 85万ユーロ(約1億1,900万円) 

このように着実に市場価値は上昇してきていて、20歳にして1億円を突破しています。 

今シーズンは開幕から活躍しているので、市場価値がさらに上がることが予想されます。 

まとめ  

今回は松木玖生選手の年俸・移籍金・市場価値についてまとめてきました。 

年俸 2,300万円 
移籍金 約4億7,000万円 
市場価値 85万ユーロ(約1億1,900万円) 

松木玖生選手の年俸はまだ、そこまで高くありませんが、20歳にして年俸は2,300万円という破格の金額を受け取っています。 

また、移籍金は約4億7,000万円、市場価値は85万ユーロ(約1億1,900万円)と高い評価を受けています。 

今シーズンは開幕から好調で、活躍次第では海外移籍もあり得るので、注目して見ていきましょう! 

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