新学期を迎え、サッカー部に入部した人も多くいるといます。
サッカー部といえば、夏休みなどの長期休暇には合宿があります。
合宿は普段と違う環境で練習したり、練習試合を行うことができるというメリットがありますが、身の回りのことを自分でしなければいけません。
合宿には多くのものを持っていかなければなりません。
また、初めての合宿となると、何を持っていけばいいか不安ですよね。
そこで、今回はサッカー合宿に必要なアイテムを紹介します。
サッカー合宿に必要なアイテム一覧(サッカー関係)
合宿でもサッカーに関するアイテムは大きく変わらないと思いますが、必要な量が変わってきます。
洗濯することができれば、予備の量を減らすことができますが、練習着やソックスなどはいつもよりも多めに持っていくようにしましょう。
サッカー関係の持ち物 | ・ユニフォーム ・シャツ ・パンツ ・ビブス ・ジャージ ・ソックス ・インナー ・スパイク ・トレーニングシューズ ・レガース (すね当て) ・サッカーボール ・キーパーグローブ ・帽子 ・水筒 |
合宿に必要なサッカー関係のアイテムは以上になります。
これらのアイテムがあれば、問題ないと思います。
また、これらのアイテムを入れるものは持ち運びしやすいリュックにすると楽だと思います。
リュックの中に仕切りがあるものだと、取り出しやすく、チェックもしやすいです。
サッカーボールを持っていくときは専用の袋に入れて、持ち運ぶと楽なので用意しておきましょう。
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サッカー合宿に必要なアイテム一覧(日用品)
次に紹介するのはサッカー合宿に必要な日用品です。
日用品は人によって変わってきますが、基本的なものを紹介していきます。
サッカー合宿に必要な日用品 | ・シャツ ・パンツ ・下着 ・靴下 ・靴 ・サンダル ・ハンドタオル ・バスタオル ・シャンプー ・ボディーソープ ・洗顔 ・スキンケア(化粧水、乳液など) ・歯ブラシ ・歯磨き粉 ・洗濯ネット ・携帯用洗濯洗剤 ・ハンガー ・ビニール袋 ・常備薬(酔い止め、風邪薬など) ・絆創膏 ・湿布(暖かいのと冷たいの) ・保険証 ・サプリメント(プロテインなど) ・スポーツドリンク(粉末タイプ) ・クーラーボックス |
シャツ、パンツ、下着、靴下
泊数 | シャツ | パンツ | 下着 | 靴下 |
---|---|---|---|---|
1泊2日 | 2着以上 | 2着以上 | 2枚か3枚 | 3足 |
2泊3日 | 3着以上 | 3着以上 | 3枚か4枚 | 4足 |
シャツ、パンツ、下着、靴下などは必需品です。
合宿の期間などにもよりますが、雨などが降って濡れたとき用として多めに持っていきましょう。
泊まる日数によって持っていく量は変わります。
1泊2日なら、シャツ、パンツは2着は必要です。
下着は2枚か3枚、靴下は3足ほどでしょう。
2泊3泊なら、シャツ、パンツは3着。
下着は3枚か4枚、靴下は4足ほど必要でしょう。
多めに用意することでいざ使うときにない場合が一番大変と言えるでしょう。
靴、サンダル
靴とサンダルは移動時や練習時間以外で履くとき用のものとなります。
靴擦れなどを避けるために、使い慣れているものを履きましょう。
ハンドタオル、バスタオル類
練習用のハンドタオルと持ち歩き用のハンドタオルで分けて持って行く事をおすすめします。
学生が使うような合宿所の場合、アメニティはないことが多いので、バスタオルは2枚程度持っていくと良いと思います。
シャンプー、ボディソープ、洗顔
基本的にシャンプーやボディーソープは備え付けられていることが多いですが、こだわりのものがあるなら持っていくのも手の1つです。
合宿所には、洗顔は無いことが多いので必要な人は持っていきましょう。
スキンケア
現代の学生は美容意識も高くなっています。
そのため、スキンケア関係の化粧水、乳液も必要です。
スキンケア関係はついつい、忘れてしまうことが多いので必要な人は注意しましょう。
ハブラシ、歯磨き粉
ハブラシ、歯磨き粉は旅行などする上でも必須アイテムです。
ホテルや旅館であれば、備え付けられていることが多いですが、合宿所にはないので忘れずに持っていくようにしましょう。
携帯用洗濯洗剤、洗濯ネット
合宿では、自分で洗濯する時があるので携帯用洗濯洗剤と洗濯ネットは必須アイテムです。
特に、洗濯ネットは他の人と洗濯物を区別するのに役立ちます。
ユニフォームであれば、背番号で区別が付きますが、練習着のウェアだと同じものを使っている人もいるので、分からなくなることがあります。
また、ソックスはほぼ一緒なことが多いので、洗濯ネットを使用すれば、自分のものだと分かります。
ハンガー
ハンガーは洗濯したユニフォームや練習着を掛けておくために必要です。
次の日に着るユニフォームや練習着が乾いてないと嫌ですよね。
ハンガーは合宿所に無いときもあるので、自分で用意しておくと良いと思います。
ビニール袋
ビニール袋は汚れた衣類を入れる時やエチケット袋にも使えるので、いくつか用意しておくと便利です。
常備薬、絆創膏、湿布
常備薬はバス移動時の酔い止めや体調を崩したときの風邪薬です。
合宿では、練習がハードなことに加えて、慣れない環境で行うこともあり、いつも以上に疲れてしまい、体調を崩しやすいです。
絆創膏と湿布は練習をしていれば、絶対に擦り傷や打撲、捻挫をしてしまうので用意しておくと良いです。
保険証
いざというときのために、保険証は持っていきましょう。
怪我や病気をしたときに必要になってくるので、保険証の原本かコピーを袋に入れて用意します。
個人情報なので、無くさないようにチャックの付いている袋などに入れて保管しましょう。
サプリメント
サプリメントについては、普段、自分が使っているプロテインなどといったものを持っていきましょう。
合宿では、食事をしっかりと摂ると思いますが、食事では補えない部分をサプリメントでカバーしましょう。
スポーツドリンク(粉末タイプ)
合宿初日は自宅で用意したスポーツドリンクを飲めばいいですが、2日目のことを考えたら粉末タイプのスポーツドリンクを用意しておきましょう。
粉末タイプのスポーツドリンクであれば、かさばることがなく、荷物を少なくできますし、現地で買うよりも安く済みます。
夏場での水分補給は、熱中症対策として水ではなく、スポーツドリンクが適しているので、粉末タイプのスポーツドリンクを用意することをおすすめします。
クーラーボックス
クーラーボックスは飲み物を冷たくするために持っていくこともありますが、余計な荷物になる事も多いので、必要な時のみ持っていきましょう。
サッカー合宿の意義とは?
サッカー合宿の意義とは何でしょうか。
もちろん、練習密度を上げることや普段、対戦できないチームと試合できることも理由の1つだと思います。
サッカー合宿を行うことで、自主性が身につけられると思います。
自分で合宿に必要なものを揃えたり、身の回りのことをすることで自主性を高めることができます。
お子さんが小さい場合、親御さんが必要なものを全部、準備してしまうことが多いですが、なるべくお子さんと一緒にするようにしましょう。
そうすることで、自主性も高めることもできますし、合宿に何が必要なのか把握することもできるからです。
サッカー合宿に必要なものは何?まとめ
今回はサッカー合宿に必要なアイテムについて紹介してきました。
合宿にはサッカーに関するもの以外に、日用品なども必要になっています。
初めてサッカー合宿に参加するという人は、今回の記事を参考にお子さんと一緒に準備してみて下さい。