
「サッカーノートって何?」
「サッカーノートって何を書けばいいの?」
「本当に書くことで上達につながるの?」
サッカーノートに興味がある人の中には、こんな思いを抱いている人もいるのではないかと思います。
サッカーノートを書くことは、プロ選手も実際に実践しているほど上達のために効果的な方法です。この記事では、サッカーノートについて解説するとともに、上達につなげるためのおすすめの使い方についてお伝えします。
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サッカーノートとは?
サッカーノートは、サッカースキル向上のために、日々サッカーに関する記録を残しておくためのノートです。書く内容としては特に決まりはなく、書く人それぞれで異なります。
どのようなことを書くのか悩む人は、以下のことを基準に書いてみてください。
● 具体的な目標(表紙に大きく書いておくのがおすすめ!)
● その日行った練習内容
● 練習でうまくいったこと・いかなかったこと
● 反省点と改善策
● コーチやチームメイトからもらったアドバイス
● 次回の練習で達成すること
● もし試合の記録を取るなら、試合結果と良かった点・悪かった点
● 試合の反省点をもとに、練習で注力すること
など、上記の中からご自身が書きたい内容をピックアップするのがおすすめです。
サッカーノートに、一日一日の練習・試合記録などを残しておくことで、自分自身を客観視できるようになり、注力すべきポイントがわかるようになります。
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サッカーノートを書くメリットとは?
では、サッカーノートを書くことにはどんなメリットがあるのでしょうか。ここでは、なぜ上達するためにサッカーノートを書く必要があるのかを理解するために、日々のサッカーに関する記録を残しておくメリットについてお伝えします。
できること・できないことが把握でき、取り組むべきことに注力できる
一つ目のメリットは、できることとできないことを把握することで、改善すべきポイントに注力できることです。
ジョハリの窓をご存じでしょうか。以下の画像のように、自己理解の領域には4つの領域があることを表しています。

(参照元:illust AC)
1. 解放の窓(自分も他人も知っている)
2. 盲点の窓(他人は知っているが、自分は知らない)
3. 秘密の窓(自分は知っているが、他人は知らない)
4. 未知の窓(自分も他人も知らない)
ジョハリの窓は、他人とのコミュニケーションを円滑に行うために自己理解を深めるフレームワークとして取り入れられるものです。
しかし、このジョハリの窓における自己理解は、サッカーにおいても活用できます。
自分自身のサッカースキルについて、他人から見た評価は自己評価とは異なる部分がたくさんあるはずです。
また、自分自身を客観視することで見えてくる自分の得意分野や苦手分野もあると思います。
つまり、サッカーの上達における自己理解を深めるために役立つのがサッカーノートです。
自己理解を深めることで、自分自身のできること・できないことが明確になり、改善すべきポイントに注力できるようになります。
サッカーを上達したいモチベーションを維持できる
モチベーションを維持することもサッカーノートを書くメリットです。
表紙に自分自身の目標を大きく書いておけば、サッカーノートを書くたびに自分の立てた目標を目にすることが可能となり、何を目指してサッカーの練習をしているのかを常に意識できるようになります。
目標がなくなったり、目標がわからなくなったりすると急にモチベーションが下がってしまう場合もあるため、サッカーノートには必ず目標を記載して、毎日自分の目で確認できるようにしておきましょう。
サッカーノートの書き方!最初の取り組みはできるだけシンプルに!
サッカーノートを書こうとすると、どうしても書く項目が多くなり後で見直した時に読みにくいものになってしまいがちです。しかし、サッカーノートを書く上で大切なことは、
● 継続すること
● 見返しやすいこと
この2つが大切です。
書く項目を多くし、見返しにくいものとなってしまえば、サッカーノートとしての効果が下がってしまう恐れもありますし、毎日継続することが困難になってしまいます。
そのため、サッカーノートを書くときは、できる限り書く項目を絞ってシンプルにしておくのがおすすめです。
もし何を書けば良いのか迷う場合は、次の3つの項目を取り入れるようにしてみてください。
記録する項目 | 内容 |
1. 達成したい目標 | 直近で達成したい目標を書く ※最終目標は、ノート表紙に大きく書いておくのがおすすめ |
2. 目標に向けて練習したこと | 練習した内容を書く |
3. よかった点・よくなかった点 | 箇条書きにして、よかった点・よくなかった点を同じ数書き出す。 ※ポジティブ:ネガティブ=50:50のバランスが崩れないように注意 |
サッカーノートの書き方のポイントとしては、ポジティブなコメントとネガティブなコメントをバランスよく書き入れることです。
目安としては、ポジティブ:ネガティブ=50:50となるように意識しましょう。
そのために、「3.よかった点・よくなかった点」を書く際は、箇条書きで記録し、よかった点とよくなかった点を同じ数だけ書くようにすると分かりやすいと思います。




サッカーノートを上達につなげるための使い方
サッカーノートを上達につなげるためには、大前提として継続することが大切です。
そのためには、一人で行うのではなくチームメイトやコーチ・家族などと一緒に取り組むことをおすすめします。
方法としては、書いたサッカーノートをシェアして、他の人からコメントやアドバイスを受けるという方法です。
そうすることで、ジョハリの窓の項目にもある「盲点の窓(他人は知っているが、自分は知らない)」の部分の理解を深めることにもつながり一石二鳥です。
しかし、紙媒体のサッカーノートだとシェアしにくく、他の人と一緒に運用するためには実現性に欠けます。
そんな時は、サッカーノート専用のアプリがあるので、専用アプリを活用することも検討してみましょう。
次の項では、チームでサッカーノートをシェアしながら運用できるサッカーノートアプリをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
オンラインでのやり取りが可能となるため、効率的に実践できるのでおすすめです。
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お互いのサッカーノートをシェアしてコメントし合えるアプリ
では、早速サッカーノートアプリをご紹介します。
目標管理アプリ「Today」
Todayは、設定した目標に対する活動記録を残せる目標管理アプリです。
活動記録はチームメンバーやコーチと共有することができ、チャット機能を使ってコメントを送ったりアドバイスしたりできます。
FacebookやTwitter・Instagramなどのように「いいね!」機能がついているので、いいね!評価が付くのを楽しみながら、日々の活動記録を投稿できるのも嬉しいポイント。
また、設定した目標に対する進捗具合を数値・グラフで確認できるので、日々の成長を実感しながら続けられます。
スマホからサッカーノートを作成できる「サッカーノート」
「サッカーノート」は、スマホから簡単にサッカーノートを作成できるアプリです。
項目は、練習管理と健康管理の2種類のみなのでとてもシンプル。スマホからの作成も難なく行えます。
何人まででも完全無料で利用できるので、サッカーチーム・部活動全体として取り入れるのにおすすめです。
監督からフィードバックを受けられる機能も付いているので、客観的なアドバイスも受け取れます。
チームや部活動で利用する場合は、監督が一番初めに登録する必要があるため注意が必要です。
(まとめ)アプリをダウンロードして、サッカーノートを始めてみよう!
この記事では、サッカーの上達に欠かせないサッカーノートについてお伝えしました。
サッカーノートを上達につなげるためには、一人で行うのではなくチームや部活動全体として取り入れるようにしましょう。
チーム全体で取り入れることで、継続しやすくなりますし、自分では気づけなかったアドバイスをもらうことも可能です。
サッカーノート専用のアプリがありますので、アプリを使うことでより快適に・効率的に取り組めるようになります。
まずは、この記事でご紹介した「Today」または「サッカーノート」どちらかをダウンロードして、サッカーノートの運用を始めていきましょう!