プロ野球を全試合見るならスカパー！「プロ野球セット」の メリット・デメリットとは？

野球好きの人だと地上波のナイターなどを良く見ていると思いますが、地上波では放送していない試合があることに気づきますよね。 

また、試合が延長などした結果放送の都合で試合が最後まで中継されず、途中終わりになってしまうといったことにもよくあります。 

色々な球団の試合を見たい、応援している球団の試合を最後まで見たいといった方におすすめしたいのが、スカパー！の「プロ野球セット」です。 

今回はスカパー！の「プロ野球セット」に関して、どういった配信サービスなのかやメリット・デメリットをご紹介していきます。 

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スカパー！のプロ野球セットとは？ 

（画像引用：スカパー！プロ野球放送・配信）

デジタル衛星放送を行っているスカパー！が提供しているチャンネルで、プロ野球全球団の試合を生中継で視聴できるパック商品のことです。 

地上波だと地域の放送局によっては中継されない試合などもありますが、プロ野球セットではセ・パ12球団全試合をリアルタイムで中継しています。 

また時間の都合や放送局側の都合で途中終わりしてしまう地上波とは違い、どのプロ野球中継でも最後まで必ず見ることができます。 

スカパー！プロ野球セットの料金は基本料429円+月額4,054円を合わせた4,483円

下記のチャンネルがスカパー！プロ野球セットなら見放題。

プロ野球全試合を楽しみたい人におすすめです。

プロ野球セットの単品価格

プロ野球セットは、単品購入すると高いチャンネルがまとめて安く買えます。

プロ野球セットは、各球団のファンイベントや関連番組も含まれ、テレビとアプリの両方で楽しめます。

基本料429円+月額4,054円を合わせた4,483円で全試合が視聴可能で、個別で買うよりかなり安いです。

スカパー！プロ野球セットは、プロ野球ファンには必見のセットです。

全12球団の試合を視聴できるので、好きなチームの試合をほぼすべての試合を見られます。

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放送チャンネルと球団一覧

（引用：ワクサブ）

基本セットのチャンネルでもかなりの試合が見られますが、J-SPORTがないので、カープ・中日・オリックス・楽天がホーム戦の試合が見られないの注意。

プロ野球セットなら網羅できるので、毎日たくさんの試合が見たい人におすすめ

録画可能で見逃しの試合が見れる

スカパー！プロ野球セットなら録画可能。

この試合が観たいけど用事がある。世紀の一戦になる試合などが録画可能。

スカパー！プロ野球セットだと12球団見れて、録画も可能です。

DAZNだと１１球団（広島以外）が視聴可能です。

簡単に加入してテレビ・スマホで視聴が可能 

スカパー！の視聴が可能なテレビやレコーダーを用意し、まずはスカパー！と契約して、そこから更にプロ野球セットに加入します。 

テレビでの視聴であればプロ野球セットに加入すれば後はCSボタンからチャンネルを合わせるだけでプロ野球セットで中継されている試合の視聴ができます。 

スマホの場合はプロ野球セッに加入してから、「Myスカパー！登録」と「スカパー！オンデマンド利用登録」を行い、その後「プロ野球セットアプリ」を入れてログインすれば視聴ができます。 

スカパー！プロ野球セットアプリが便利

ここまで、プロ野球に徹したアプリはない。

プロ野球を観るなら「スカパー！プロ野球セットアプリ」をぜひ利用しよう。

【スカパー！プロ野球セットがおすすめの人】

（画像引用：スカパー！プロ野球放送・配信）

・全12球団の試合を視聴をしたい方におすすめ

・野球が大好きな方におすすめ

・春季キャンプやオープン戦を観たい方

・テレビやスマホでも楽しめる

・プロ野球ニュースや関連番組を観たい方

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プロ野球セットのメリット 

プロ野球セットのメリットとしては以下のものが挙げられます。 

・シーズン以外での試合も視聴可能 

・レコーダーでの契約なら録画可能 

・視聴サービスを変更せずにプロ野球12球団の試合が見れる 

・プロ野球セット限定特典がある 

・野球以外にも様々な番組が視聴可能 

シーズン以外での試合視聴やレコーダーでの契約なら録画もできますし、視聴サービスの変更をしなくても12球団の試合がみれるなどのメリットがあります。 

ここからは、上記のプロ野球セットのメリットについて、詳細な内容を明記していきます。 

シーズン以外での試合も視聴可能 

シーズン中の球団同士での試合中継が見れるだけでなく、オープン戦・練習試合・クライマックスシリーズなど様々な野球コンテンツを楽しむことができます。 

日本のプロ野球球団の中継ほど網羅しているわけではありませんが海外の野球中継の視聴も可能で、メジャーなど海外進出した選手の活躍もできる点が好評を得ています。 

野球中継だけではなく様々な球団のファン感謝デーやドラフト会議なども視聴でき、シーズン以外でも存分に野球関係の配信を満喫することができます。

レコーダーでの契約なら録画可能 

プロ野球セットへの加入はレコーダーに付いているB-CASカードから契約も可能で、そちらで行うと番組の録画ができます。 

なので見たい球団の試合中継が時間帯的に見れなくても、録画して好きなタイミングで視聴することが可能です。 

試合の見逃しを防止できるだけでなく、気に入ったプレイシーンを繰り返し視聴なども可能です。 

視聴サービスを変更せずにプロ野球12球団の試合が見れる 

他の配信サービスだと特定の球団の特定の試合しか見れず、他の球団の試合などを視聴する場合、視聴サービスを変更する必要があります。 

プロ野球セットであれば、わざわざ視聴サービスを変更しなくてもプロ野球全球団の全試合を視聴することができます。 

プロ野球の中継が視聴できる有料配信サービスの中でも、プロ野球全球団の視聴が可能なのはスカパー！のプロ野球セットのみですね。 

プロ野球セット限定特典がある 

プロ野球セットへの加入は「プロ野球セットメンバーズクラブ」会員への登録も兼ねており、必然的に会員への特典が受けられます。 

加入期間に合わせてランクが設定されていてそれに合わせた会員限定のプレゼント応募ができるだけでなく、スカパー！限定の野球関係イベントに参加もできます。 

また各球団のキャンプ・オープン戦・シーズン中の球場で出展が行われる「スカパー！ブース」ではプレゼントがもらえます。 

野球以外にも様々な番組が視聴可能 

メインはプロ野球全球団のシーズン戦全試合中継ですが、それだけでなく他のスポーツやドラマ・アニメなども視聴ができます。 

1つ入れておけば家族個別で好きなジャンルのものを視聴することができて便利です。 

含まれているのは12チャンネルなので、どういった内容なのかを見つつ家族と相談して加入の相談などができます。 

プロ野球セットのデメリット 

プロ野球セットのデメリットとしては以下のものがあります。 

・悪天候だと中継の視聴できなことがある 

・見たい番組をチャンネル内から見つけるのが大変 

悪天候の場合中継の視聴ができないことがありますし、見たい番組をチャンネル内から見つけるのが大変です。 

悪天候だと中継の視聴できなことがある 

テレビ視聴の場合衛生での配信であるため会場側や自宅の周辺どちらかが悪天候だったりすると、中継の視聴ができないことがあります。 

プロ野球セットに限ったことではありませんが、衛生での中継は天候の影響が受けやすくなっています。 

大きな画面での視聴は残念ながらできませんが、そこを妥協してスマホ・タブレットでの視聴に切り替えれば、ネット回線で安定して中継の視聴ができます。 

見たい番組をチャンネル内から見つけるのが大変 

全部で12チャンネルあるプロ野球セットですが、これを1つのプランにまとめているため、見たいチャンネルを探すのが大変です。 

プロ野球全球団の試合中継を網羅していることでのデメリットとなっており、かなりの数の番組から見たいチームの試合を探さないといけないです。 

また操作に関してもあまり直感的なものにはなっていないので、操作慣れしていない初心者には少し扱いにくく感じやすいです。 

スカパー！プロ野球U30キャンペーン料金でお得に視聴しよう！

プロ野球セットの月額視聴料は4,054円(税込)です。※別途基本料429円(税込)/月がかかります。

【キャンペーン内容】

スカパー！またはスカパー！プレミアムサービスへ新規加入と同時に「プロ野球セット」または「プロ野球セットプレミアム」を契約すると、契約翌月から2ヶ月間の視聴料が1,500円/月(税込)となります。(※別途基本料429円/月(税込)が必要です。

【キャンペーン適用料金】

【キャンペーン適応条件】

契約日時点で18歳以上、30歳以下の方。

31歳誕生日の前日までキャンペーンが適用されます。

契約を悩んでいる方は、是非スカパー！プロ野球U30キャンペーンを利用しましょう。

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まとめ 

今回はプロ野球全球団の試合を生中継で視聴することが可能なスカパー！の「プロ野球セット」について、どういったサービスなのかやメリット・デメリットをご紹介しました。 

プロ野球全球団の試合を網羅しているため、配信サービスを変更しないでも好きな球団の生中継が視聴できるなど様々なメリットがあります。 

番組数が多くて見たい番組を探すのが大変だったり、衛生放送であるため天候に影響を受けやすいといったデメリットもあります。 

プロ野球が好きなら、メリット・デメリットを考慮して、実際にプロ野球セットを利用するかどうか一度考えてみてはいかがでしょうか。