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バスケシューズが臭い!汚れた!バスケシューズの洗い方ガイド

「バスケシューズが臭い!汚い!」

「洗っても大丈夫なのかな?」

日々の過酷なプレーを支えるバスケットボールシューズ(バスケシューズ、バッシュ)は長く使うと臭いや汚れが目立つようになります。

一般のシューズと同じく洗いたくなるかもしれませんが、実はバスケシューズの素材によってはそもそも洗ってはいけません。

バスケシューズはあなたのプレーを支える大切なパートナーです。

正しい洗い方・お手入れ方法を知って、愛用のバスケシューズを長持ちさせましょう。

この記事のポイント

バスケシューズは素材によって洗い方が異なるバスケシューズのパーツに分けて洗う正しい方法で保管する

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バスケシューズをお手入れするメリット

バスケシューズをお手入れするメリットは大きく2つあります。

  • バスケシューズの能力を保てる
  • ケガを予防できる

バスケシューズは日々劣化していきます。

ここで、大切にお手入れしているバスケシューズとしていないバスケシューズでは大きな差が生まれます。

お手入れは素材やパーツに合わせて行います。

誤った方法でお手入れしてしまうとバスケシューズを傷めてしまいます。

バスケシューズの能力を保つことでケガの予防もできます。

劣化が進んだバスケシューズはクッション性が低くなり、脚の筋肉や関節に過度な負担がかかるためです。

パフォーマンスの高いプレーを安定して行えるように、この記事で紹介するお手入れをおすすめします。

バスケシューズのお手入れ方法

バスケシューズが臭くなったり汚くなったりすると洗いたくなるかもしれませんが、素材やパーツによって洗い方が異なります。

さらにアッパーは素材でも分かれます。

バスケシューズのパーツ

  • アッパー(外観)
  • インソール(中敷き)
  • シューレース(靴ひも)
  • アウトソール(靴底)

いずれもお手入れを怠ると、プレーの低下、ケガ、出場不能にもなるため欠かさずにお手入れしましょう。

天然皮革のアッパー(外観)のお手入れ方法

天然皮革のバスケシューズは水洗いしてはいけません。

皮は水を含むと型が崩れてしまいます。

お手入れには専用のシューズクリーナーを使います。

  1. 柔らかい布にクリーナーをつけ、全体にこすりつけて汚れを落とします。
  2. バスケシューズの色に応じたシュークリームをムラなく塗り、ツヤを出します。
  3. 新たな柔らかい布で余分なクリームを拭き取ります。
  4. 風通しの良い日陰で乾かします。

バスケシューズの色シュークリームの色
その他無色

おすすめバスケシューズクリーナー

バスケの試合後や練習前に水洗い不要、泡でさっと洗ってタオル拭くだけで手軽で簡単にキレイに汚れが落ちます。

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水洗い不要、ARCOCOでさっと洗ってタオルドライするだけ。
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合皮や本革、スウェード素材の靴にご使用いただけます。

ARCOCOは最初から泡で出てくるシューズシャンプー。
毎日履く靴を、泡で洗ってタオルで拭き取るだけの簡単2ステップ。
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お気に入りの靴を長く綺麗に保ってくれます。

人工皮革のアッパー(外観)のお手入れ方法

人工皮革は天然皮革に比べて水に強いです。

簡単な汚れであれば、柔らかい布で水拭きするだけで十分な場合があります。

水拭きだけでは汚れが落ちない場合にはシューシャンプーを使います。

基本的な手順は天然皮革の場合と同じです。

  1. シューシャンプーと柔らかい布で汚れを落とします。
  2. バスケシューズの色に応じたシュークリームをムラなく塗り、ツヤを出します。
  3. 新たな柔らかい布で余分なクリームを拭き取ります。
  4. 風通しの良い日陰で乾かします。

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天然繊維と合成繊維のアッパー(外観)のお手入れ方法

天然繊維や合成繊維の場合も人工皮革の場合と同じです。

人工皮革よりも汚れ落ちが良いので柔らかい布で水拭きするだけで十分なことがほとんどです。

水拭きだけでは汚れが落ちない場合にはシューシャンプーを使います。

  1. シューシャンプーと柔らかい布で汚れを落とします。
  2. バスケシューズの色に応じたシュークリームをムラなく塗り、ツヤを出します。
  3. 新たな柔らかい布で余分なクリームを拭き取ります。
  4. 風通しの良い日陰で乾かします。

インソール(中敷き)のお手入れ方法

インソールは特殊な素材が使われている高性能パーツなので取り扱いには特に注意が必要です。

インソールの水洗いは絶対に避けてください。

縮んだり歪んだりしてしまってクッション性が失われる原因になります。

臭いが気になる場合は、インソールを取り外して風通しの良い日陰で干してみてください。

臭いの予防のためにも、毎日の練習後はインソールを乾かしておきましょう。

消臭パウダーを振りかけておくことも効果的です。

ただし、インソールは消耗品でもあるため、劣化が激しい場合や臭いが取れない場合にはインソールの買い換えも検討しましょう。

インソールでは数千円で買えます。

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シューレース(靴ひも)のお手入れ方法

靴ひもも大切なパーツなので、面倒に感じるかもしれませんが日々のお手入れが必要です。

靴ひもの場合は劣化状況のチェックが大切です。

もし試合中に切れてしまうと試合に出られなくなってしまうため、大切な試合の前には特にチェックしておきましょう。

靴ひもを外して軽く引っ張ってみて、しっかりとした手応えがあるか、細くなっていないかをチェックします。

劣化している場合は交換します。

靴ひもは数百円程度で買えるので、いざという時のためにも常に予備を持っておくと安心です。

バスケシューズの紐を交換する場合は、長さを測って購入しましょう。

アウトソール(靴底)のお手入れ方法

靴底の状況もプレーに影響するためお手入れが必要です。

汚れが溜まっているとプレー中に滑ってしまいケガの原因になります。

長く使っている場合は、併せてすり減っていないかもチェックします。

靴底はゴムなので布やブラシに水をつけて磨くことで汚れを落とせます。

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バスケシューズの正しい保管方法

バスケシューズをシューズケースに入れたままにしていませんか?

バスケシューズの能力を長く保つためには日々のお手入れに加えて保管方法も重要です。

特に型崩れが起きてしまうと能力が大きく損なわれます。

暑い場所や湿気の多い場所で保管していると型崩れや劣化を招くため、直射日光が当たらない風通しの良い場所で保管しましょう。

毎日の練習後に新聞紙をまるめて入れておくことも湿気取りにおすすめです。

まとめ:バスケシューズは日々お手入れしてベストパフォーマンスを保ちましょう!

最後に、バスケシューズの能力を長持ちさせるためのポイントをまとめます。

パーツ素材お手入れ方法
アッパー(外観)天然皮革水洗いできません。専用のシュークリームを使います。
人工皮革水拭きできます。汚れがひどい場合はシューシャンプーで磨きます。
天然繊維と合成繊維
インソール(中敷き)水洗いできません。取り外して日陰で乾かします。劣化がひどい場合は取り替えます。
シューレース(靴ひも)取り外して劣化状況をチェックします。切れそうな場合は取り替えます。いざという時のために予備を持っておきましょう。
アウトソール(靴底)水をつけた布やブラシで磨きます。

大切なパートナーの能力を長く維持してあなたがいつまでも活躍できるように、バスケシューズを毎日お手入れしましょう。

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