サッカースパイクが幅広の人の選び方|足幅の測り方・ジュニアの注意点・失敗しないコツ

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スパイクを履くと、足の横が痛くなる。

小指の付け根が当たって、試合の後半はつらい。

足幅が広い人にとって、スパイク選びは大きな悩みです。

サイズを上げれば入るかもしれませんが、長さが余って、かえってプレーしにくくなることもあります。

この記事では、サッカースパイクが幅広の人向けに、選び方と足幅の測り方、ジュニアの注意点、試し履きのコツをまとめました。

結論:幅広の人は、サイズを上げるより「幅に余裕のあるモデル」を選ぶのが基本です。

足幅が広いと起きる悩み

足幅が合わないスパイクを履くと、次のような悩みが出やすくなります。

  • 小指や親指の付け根が押されて痛い
  • 靴擦れや、まめができる
  • 足がしめつけられて、疲れやすい
  • 走っているとき、足先がしびれる

これらは、我慢して履き続けるとプレーの質も下がります。

特に成長期の子どもは、足の形がまだ変化している時期です。

きついスパイクを我慢させず、保護者が早めに確認してあげましょう。

まず足幅を測ってみよう

選ぶ前に、自分の足の大きさと幅を知ることが大切です。

足幅の測り方

次の手順で、自宅でも簡単に測れます。

  • 紙の上に立って、足の輪郭をペンでなぞる
  • 足の長さ(かかとから一番長い指まで)を測る
  • 足の幅(一番広い部分)を測る
  • 左右両方を測り、大きいほうを基準にする

足の長さと幅は、左右で差があることが多いです。

必ず両足を測りましょう。

夕方は足がむくみやすいので、夕方に測ると、実際の使用感に近い数値が出ます。

表示の見方

靴の幅は、メーカーによって「ワイド」「ハイカット」などの表現が使われます。

数字やアルファベットの表示も、メーカーごとに基準が違います。

同じ幅の表示でも、メーカーが違えば、履き心地が変わることがあります。

商品ページの説明や、サイズ表を必ず確認しましょう。

幅広スパイクを選ぶ3つのポイント

幅に余裕がある設計か

最初に確認したいのは、幅に余裕のある設計かどうかです。

メーカーによっては、幅広向けのモデルや、ワイド設計の商品を用意しています。

商品名や説明に、幅広・ワイドといった表記があるかを確認しましょう。

素材のやわらかさ

素材によって、足へのなじみ方が変わります。

天然皮革は、履くうちに足の形になじむ傾向があります。

人工皮革は、軽く、手入れがしやすい一方で、モデルによっては伸びにくいものもあります。

幅が気になる人は、足にフィットしやすい素材も、選ぶ基準にしてください。

試し履きのタイミング

試し履きは、夕方にするのがおすすめです。

足がむくんでいる状態で履いて、きつくないかを確認します。

履くときは、実際にプレーで使うソックスを着用しましょう。

店頭では、立つだけでなく、歩いたり、つま先立ちしたりして、痛みが出ないかを確認します。

サイズを上げるときの注意点

「幅がきついから、サイズを大きくする」という選び方は、注意が必要です。

足の長さに対してスパイクが大きすぎると、次のことが起きます。

  • 足が靴の中で動いて、靴擦れが起きる
  • ボールを蹴ったとき、感覚がつかみにくい
  • 急な方向転換で、足が滑る

幅だけを合わせようとして、長さが合わなくなるのは本末転倒です。

長さと幅の、両方が合うモデルを探しましょう。

ジュニア(子ども)のスパイク選び

子どもは成長が早いため、大きめを買いたくなります。

しかし、大きすぎるスパイクは、けがや靴擦れの原因になります。

目安は、つま先に少しだけ余裕がある程度です。

幅が広い子どもは、特に慎重に選びましょう。

  • 試し履きは、本人を連れて行う
  • 実際に使うソックスを履かせる
  • きつい、痛いと言ったら、無理に履かせない
  • 成長に合わせて、定期的にサイズを確認する

ジュニア向けにも、幅広や、ワイド設計のモデルが用意されている場合があります。

売り場やオンラインで、ジュニア向けのモデルを探してみてください。

候補を比べるときのチェックリスト

気になるスパイクが見つかったら、次の項目を順番に確認しましょう。

  • 幅広・ワイド向けの表記があるか
  • 自分がプレーする場所(土・人工芝・天然芝)に対応しているか
  • 素材は、足になじみやすいか
  • 重さは、プレーに影響しないか
  • 返品や交換ができるか

ここで大切なのは、「人気だから」という理由だけで選ばないことです。

有名選手が使っているモデルでも、足の形に合わなければ、力を発揮できません。

自分の足に合うかどうかを、いちばんの基準にしてください。

足の形は、人によって違います。

幅が広くても、甲が低い人もいれば、足の指が長い人もいます。

痛みの出る場所をメモしておくと、店員に相談するときに伝わりやすくなります。

「小指の付け根が痛い」「親指の横が当たる」と具体的に伝えると、候補を絞ってもらえます。

オンラインで買うときの注意点

オンラインでは、試し履きができません。

失敗を防ぐために、次の点を確認しましょう。

  • 商品ページのサイズ表と、足の実寸を比べる
  • 返品・交換の条件を確認する
  • レビューで、幅についてのコメントを読む

幅の感じ方は人によって違うため、レビューは参考程度にします。

不安なときは、店頭で試して、型番とサイズをメモして買うのが確実です。

おすすめの幅広スパイク

幅広向けのスパイクは、ブランドによって特徴が違います。

自分の足に合うかどうかが最優先なので、複数の候補から選ぶのが安心です。

ミズノのモナルシーダ NEO II SWは、「スーパーワイド幅」のサッカースパイクです。

足幅が広くて、これまで横が痛くなっていた大人の人に向いています。2022年春夏のモデルなので、サイズと在庫は商品ページで確認してください。

ミズノのモレリア II JAPANは、幅が2E表記のサッカースパイクです。

幅の表記を確認しながら、ミズノの定番モデルを比べたい人に向いています。

アシックスのDS LIGHT CLUB TF WIDEは、ワイド設計のトレーニングシューズです。

人工芝やグラウンドでの練習用に、幅の広い足でも履きやすい1足を探している人に向いています。

ミズノのモナルシーダネオ 3 セレクト Jr.は、幅広・ワイドの表記があるジュニア用スパイクです。

足幅が広い子どもの、スパイク選びの候補になります。成長に合わせて、つま先に少し余裕があるか確認しましょう。

実店舗でも、幅の相談に乗ってもらえます。

足幅の悩みは、実際に履いて確かめるのがいちばん確実です。

気になるモデルは、店舗の在庫とサイズも先に確認しておきましょう。

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買ったあとの注意点

新しいスパイクは、いきなり試合で使わないようにします。

履き始めは、ふだんの練習の前半だけ使うなど、少しずつ時間を延ばしましょう。

痛みやまめが出たら、その場で履き替えられるよう、古いスパイクも持っていくと安心です。

まず、短時間の練習で慣らします。

痛みが出る場合は、無理をせず、サイズやモデルを見直しましょう。

雨で濡れた場合は、陰干しで乾かします。

手入れの方法は、スパイクと靴乾燥機の記事も参考にしてください。

よくある質問

幅広のスパイクは、どこで買えますか?

スポーツ用品店や、オンラインショップで取り扱いがあります。

在庫やサイズ展開は店によって違うので、事前に確認しましょう。

幅が合わないときは、インソールで調整できますか?

インソールで、足の収まりを調整できる場合があります。

ただし、幅が根本的にきつい場合は、モデル自体を見直すほうが安心です。

ジュニアは、どのくらい大きめを買えばよいですか?

つま先に少し余裕がある程度が目安です。

成長を見込んで、大きすぎるサイズを選ぶのは避けましょう。

買う前の最終チェック

最後に、次の3つを確認してから決めましょう。

1つ目は、つま先に少し余裕があるかどうかです。

2つ目は、小指の付け根や足の横が当たっていないかどうかです。

3つ目は、かかとが浮かずに、しっかり固定されるかどうかです。

この3つがそろえば、試合の後半でも足の痛みが出にくくなります。

まとめ|幅広の人は「幅に余裕のあるモデル」を選ぼう

足幅が広い人は、サイズを上げるのではなく、幅に余裕のあるモデルを選びましょう。

足の長さと幅を測り、夕方に、実際のソックスで試し履きをするのが失敗しないコツです。

ジュニアは、大きすぎるサイズを避け、本人の感覚を優先してください。

スパイクの種類選びは、サッカースパイクの選び方の記事で解説しています。

少年サッカーを始める準備は、少年サッカーを始めるときに必要なものの記事も参考にしてください。

すね当てを選ぶときは、ジュニア用すね当ての記事も見てみてください。

お店選びに迷ったら、スポーツ用品はどこで買う?の記事がおすすめです。

足に合ったスパイクで、思いきりプレーしましょう。

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